モラオは見栄っ張り
下にコメントくださったあるとさんのモラ夫さんも、そのようですが、モラオはみえっぱりです。
ずっと冷戦状態だったのに、昨日の朝、いきなりモラオの方から優しく話しかけてきて仲直りを提案してきました。実は11時にモラオにとって、とても大切な客が来る予定だったのです。客の前では「ものすご~く幸せな家族、ものすごーく良い夫婦」を演じるというルールのあるモラオ。今のままではマズイと思ったわけです。
モラオの客は朝食も一緒にとるということで、子どものために作りかけていたフレンチトーストを、フライパンの上で弱火にしていたのですが、間違って真っ黒こげにしていしまい部屋中がこげた匂い。いつものモラオなら、思いっきりイヤな顔をするところが、客がブザーを鳴らすまで秒読み段階の状態です。気持ち悪いほどニコニコして「いいんだよー、まったく君らしいねー」ときたもんです。それで、そこからが大変。寒い朝なのに大急ぎで家中の窓を全部開けて必死の形相で新聞であおぎはじめました。
モラオは、部屋の匂いまで「ハッピー&パーフェクト」にしたいのです。
客がやってきた最初のいいわけが「いやー妻が間違ってトースト焦がしちゃって。くさくないですか?」
客の前では、わざと私たちが最高の仲の良い夫婦のごとくにふるまい、アホかと思いつつモラオの機嫌が後で暗転しないようにモラオの演技にあわせる私でした。
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